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2014年05月27日

ゼラニウム

ゼラニウムを紹介します~キラキラ  ゼラニウムは何世紀もの間、キズや腫瘍、骨折の薬として使用されたそうで、また悪霊除けになるとされ、家の周りにたくさん植えられていたそうですよつば ゼラニウムはバラとレモンを合わせた様な香りで、多くの香水と石ケンに用いられていますが、ローズの香りを模造するのにも多く使われていますピカピカ
夏になると、ホームセンターなどでよく見かける蚊連草(かれんそう)は、ゼラニウムの仲間で、チャイナグラス(シトロネラ草)とアフリカンゼラニウムを異種交配して開発されたものだそうで、主成分のシトロネラールに蚊の忌避効果があり防虫や殺虫に役立ちます☆ 私も蚊連草植えようか思案中です~ニコニコ イギリスの有名なキューガーデンにおける実験では、葉っぱを食べる害虫の幼虫にゼラニウム精油を希釈してスプレーすると、葉っぱを食べなくなり、餓死するということが判明したそうです花 すごい防虫効果ですね~びっくり! 

ゼラニウム  ゼラニウム

ふたばゼラニウムエッセンシャルオイルを空気中に拡散させて下さい。神経の緊張や不安、ストレスなどを緩和し、感情のバランスを整え、おだやかな気持ちにさせてくれます。皮脂分泌やホルモン分泌などを調整する働きもあります。生理前や、更年期のイライラなどの症状にも役立ちます。虫除けにも効果があるので、蚊取り線香の代わりになるでしょう。コットンに1滴たらし、器にいれてお部屋の片隅においておくだけでも効果があります。

ふたば15mlの希釈オイルに1~3滴のゼラニウムエッセンシャルオイルをまぜて、フェイシャルマッサージしましょう。皮脂のバランスを整えますので、皮膚細胞のターンオーバーを遅らせてくれます。肌が乾燥している時、肌のくすみや、ニキビなどのトラブルの他、オイリースキンのクレンザーにも利用できます。

ふたば15mlの希釈オイルに1~3滴のゼラニウムエッセンシャルオイルをまぜて、神経痛の患部や腹部、足の裏に2~3滴垂らしてマッサージしましょう。更年期の女性や生理痛神経痛に悩まされている人の強い見方になってくれるでしょう。また肝臓、腎臓の強壮にも役立ち、体液が滞留するのを防ぎ、毒素を身体から排出するのに役立ちます。血液の流れをスムーズにするので、しもやけに、利尿作用があるのでセルライトや、むくみを改善するのに役立ちます。そしてホルモンの働きを正常にするので、PMS(月経前症候群)や更年期の不快な症状、乳房のしこりや腫れなどに効果を発揮します

ふたば小皿にハチミツ30mlゼラニウムエッセンシャルオイル5~6滴入れてよくかき混ぜ、それを浴槽のお湯に入れます。お湯をよくかき混ぜてから入浴して、アロマバスを楽しみます。肌荒れやくすみのある方に最適です。女性ホルモンのバランスを整えます。更年期障害の改善、生理痛や神経痛の軽減にもなるでしょう。

※ 
繰り返して使用すると接触感作というアレルギー反応がおこる場合があります。

上記の使用方法はdōTERRAのエッセンシャルオイル以外では行わないでください。CPTG 「Certified Pure Therapeutic Grade」認定の100%純粋で天然であるオイルだからこそできることです。CPTG認定オイルは、AFNOR(フランス規格協会)やISO(国際標準化機構)の等級基準をはるかに超えております。エッセンシャルオイルにはそれぞれに特徴があり、作用や効能、使い方もいろいろあります。これらの製品は任意の病気の診断、治療、治癒を約束するものではありません。症状が回復しない方は医師にご相談されることをお勧めします。
 

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Posted by aromama at 17:12│Comments(0)ゼラニウム
 
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