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2016年04月14日

頭痛の種類と効果的なエッセンシャルオイルについて

頭痛とひとことで言っても、いろいろな種類がありますよつば 
1. 日常的な生体反応としての頭痛
二日酔いや、かき氷を食べたときなどに痛くなる、誰にでも起こる生体反応としての頭痛です。
2. 脳や全身の病気が原因の頭痛(症候性頭痛)
脳の病気や副鼻腔炎やその他なんらかの病気が原因となって起こる頭痛。このような頭痛の場合はすぐに医療機関を受診しましょう。慢性頭痛と思ってしまいがちなので注意しましょう。
3. 頭痛もちの頭痛(慢性頭痛)
緊張性頭痛、群発性頭痛、偏頭痛などに分けられ、原因もさまざまです。

頭痛の種類と効果的なエッセンシャルオイルについて

慢性頭痛のなかの、緊張性頭痛、群発性頭痛、偏頭痛の原因について

緊張型頭痛は肩、首、ひいては頭の筋肉が緊張して自律神経の働きが乱れて筋肉に栄養を送る血管が収縮することが要因です。姿勢の悪さ、首の骨などの骨格・体型の歪み、首や肩のコリ、緊張、目の疲れ、歯の噛み合わせ、ストレスや精神的な緊張などありませんか?
姿勢を正しくし、骨格・体型の歪みを改善しましょう。マッサージや指圧、ストレッチでこりをほぐしましょう。

群発性頭痛は、何らかの理由で謝った情報を受け取った三叉神経が痛みの物質(炎症物質)を血管周囲に放出するために内頚動脈が拡張、炎症を起こし、ある一定期間毎日同じ時間に痛みを起こすといわれています。原因はよく分かっていませんが、直前に目のかすみ、首のはりなどの前触れがあったり、目の充血、涙目、鼻水などの自律神経症状をともなったりします。
アルコール、ニトログリセリンで誘発される場合がありますので、群発期はアルコールを避けましょう。

偏頭痛は生理的原因、神経的原因、眼精疲労などいろいろとあります。睡眠不足など生活リズムの乱れや、緊張状態から開放されてホッとしたとき、人ごみに長時間いたり、熱いお風呂、サウナ、月経(女性ホルモンの影響)、アルコールなど、自律神経に影響して、血管の収縮・拡張のリズムが乱れて頭痛が起きる場合もあります。規則正しい生活をして自律神経の働きを整えましょう。痛くなったら、テレビやパソコンの光や音は避け、安静にしましょう。血管拡張を促進させるようなこと、つまり、お風呂につかること、刺激物(辛いもの、カフェインなど)の摂取、お酒を飲むことは避けてください。

これらの頭痛には以下のエッセンシャルオイルを使用してみましょう花 エッセンシャルオイルにはそれぞれに特徴があり、作用や効能、使い方もいろいろあります流れ星 症状や香りの好み、効果も個人差がありますリボン 香りを楽しみながら、ご自身に合うエッセンシャルオイルや使用方法を工夫してください☆ 

ペパーミント: 鎮痛作用があります。心と筋肉の両方の緊張を緩和します。意識をはっきりさせ、気力を高めてくれ、心身の疲労やストレスにも効果的です。
ラベンダー緊張や不安を取り除き、気分をゆったりと落ち着かせてくれます。ストレスを緩和するのに役立ちます。
サイプレス: 鎮静作用があり、怒りや興奮を和らげてくれますので、ストレスが重なり疲れが取れにくかったり、イライラがおさまらない時に、心を安定させ、ゆったりとした気分になります。
イランイラン: 血圧を下げる作用があるため、動悸を鎮めイライラや緊張感からも開放されます。
ゼラニウム: 神経の緊張や不安、ストレスなどを緩和し、感情のバランスを整え、おだやかな気持ちにさせてくれます。
ローズマリー: 鎮痛、消炎作用があります。


オリジナルブレンドオイルの頭痛対策ブレンド、パステンタス(パストテンス)もお試しください。

上記の使用方法はdōTERRAのエッセンシャルオイル以外では行わないでください。CPTG 「Certified Pure Therapeutic Grade」認定の100%純粋で天然であるオイルだからこそできることです。CPTG認定オイルは、AFNOR(フランス規格協会)やISO(国際標準化機構)の等級基準をはるかに超えております。エッセンシャルオイルにはそれぞれに特徴があり、作用や効能、使い方もいろいろあります。これらの製品は任意の病気の診断、治療、治癒を約束するものではありません。症状が回復しない方は医師にご相談されることをお勧めします。   

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